白いロディアを発見
何年か前にTOEICを受けなければならなくなり、鉛筆と消しゴムを探しに東急ハンズに行ったときに白いロディアを発見した。
あのロディアに白があったんだ!と一目散に駆け寄りそのお店にあるすべてのサイズの白ロディアを手に入れた。
ロディアと言えばオレンジ。オレンジと言えばロディア。
オシャレな人はみんな持ってるオレンジロディア。
だけど、市民権を得すぎていて、逆にオシャレとか全く興味がない人までロディア使ってるんだってなることもある。ビジネスで使うにはちょっと色が派手だったり、打ち合わせでお客様と被るとちょっと恥ずかしかったり(市民権を得すぎていて、あー、ロディア使ってるんですねーって声をかけるほどでもないし)、罫線がちょっと強めの主張してきたり。ロディア大好きで今でも使ってるんだけど、年齢を重ねるうちにオレンジロディアを使う回数が減ってきたのは確かなのである。
2007年に黒ロディアが出て、そこから黒いロディアを使うようになって、その後モレスキンばっかりになって、ロディアは家で落書きしたり、買い物リスト作ったり、その程度の出番だった。
だけど、白ロディアはそのデザイン、主張しすぎない絶妙なロディア感、清潔感、罫線の薄さなど大人が持つべき要素が詰まっているのです。
次ページ以降、大人持つべきロディア、白ロディアの5つの魅力に迫っていきたいと思います。