アディダスのランニングシューズがあればジムは要らない
緊急事態宣言も解除され東京では6/1からジムも再開するが、僕はジムを解約することにした。
ステイホームで習慣が変わって夜中のランが身についてきたし、筋トレもダンベルで十分じゃんという境地になったことが大きい。
せっかく身についた夜中のラン習慣を崩さないために、退路を断つ。
今のジムは13年も通っていたけど、泣いて馬謖を斬る。
馬謖を失った僕はまさに人生の背水の陣である。
で、夜中のランでおススメなランニングシューズがアディダスウルトラブーストです、というハナシ。
自粛期間2か月で500キロ走ったガチの感想
自粛期間中2か月間で500キロ近く夜中に走った。500キロを共にしたアディダスのランニングシューズ、めちゃくちゃいい。
中学の時、サッカー部はアディダス派。バスケ部はナイキ派だった。
バスケ部だった僕は当時からナイキ派で、今も変わらずスポーツの時はナイキ。ジムのシューズもナイキ。でも、ナイキのシューズはジムに置きっぱなしだから、夜中のランに履いていく靴が無い。じゃあどうするんだ?
そういえば、昔ジャージと一緒に買ったアディダスのランニングシューズがあったっけとクローゼットから引っ張り出してきた。
アディダスはスーパースターとかニッツァとか普通に街で履いてたこともあったけど、特にスーパースターはなんだか重いし、固いし、すぐ履かなくなってしまった。
そんなこんなでアディダスってジャージは大好きだけどシューズはどうなんだろう?というブランドに対する疑問符があった。
それが、今回500キロ走った感想はマジでアディダス最高!に変わったわけである。
adidas ultra boostは夜中のランに最適な3つの理由
1.軽い
adidas ultra boostはメッシュで出来てるから本当に軽い。
走るとよくわかるけど、軽さとクッション、マジ大事。
昔履いてたスーパースターは悟空が使ってたオモリが入っているんじゃないかっていうくらいの違いがある。
ジムで履いてるナイキのエアマックスよりも全然軽い。
軽いから履いている感覚もないくらい動きやすい上に、クッションもしっかりしてるから、500キロ走っても膝や腰にも全然負担がない。
2.履きやすい
アディダスウルトラブーストは構造がスリッポンみたいになってるからスポッと履ける。
しかも足に吸い付くような感覚で一度はいたら走っているときに脱げるとかズレるとかは皆無。正直これならシューレースも不要だと思う。シューレースも結びなおさないから、夜中のランで紐が解けて結びなおすとかは一度もない。
僕は靴のブログを書いているくせに靴紐を結ぶのが苦手だから、これはとても嬉しい。
3.安い
ジャージと一緒にセールで買ったからだと思うけど、1万円前半だった気がする。この品質で1万円台はかなりお得。
ランニングシューズとしての品質と価格のバランスが最高。
アディダスってROIはめっちゃ高いんだなと見直した。