5. Apple Watch Nike+ series 3
続いてApple Watch。これはジョギング専用に最近新たに買ったもの。シリーズ3は最近値下げしたかなんかで確か2万円くらいで買える。
Apple Watch Nike+モデルでリストバンドはゴム。穴が開いているので軽くてジョギングの時も全く気にならない。
NRC(ナイキランクラブ)のアプリが最初から入っているので、ジョギングの記録が取れて面白いし、友達同士で走った距離数を競い合えたりするSNS機能もついている。
6. AirPods
AirPodsは結構初期に買って毎日使っている。これがないと生活できない。
おうち時間になっても掃除するときにも使うし、集中して本を読みたいときなどはクラシックを流している。
そして最近の新たな使い方はApple Wacthとの組み合わせ。
真夜中の誰もいない東京をAirPodsつけて、Apple Wacthから流れる好きな音楽を聴きながら走るのは本当にサイコーなのである。
そろそろ充電が1時間程度しか持たなくなってきたので、AirPods Proを買おうか悩み中。
7. Audible
AudibleとはAmazonのオーディオブック。1年以上前に加入してたけど、英会話の本以外は使っていなかった。
コインの無駄遣いだから解約しようと思っていた矢先にApple Wacth+Audible+ウォーキングの最強の組み合わせを見つけてしまったのである。
Apple WacthにAudibleを入れて歴史の本などを聴きながら、真夜中に歩いていると知識が楽チンにどんどん手に入る。
身体を動かしているので当然脳ミソは活性化しているし、声優の美しい声で読み聞かせしてもらっている感じなので、一度読んだ本も細部までありありと表現される。
最近Audibleで読み返しているのは、超ベタだけど”失敗の本質”。目じゃなくて耳から読むとまた違った感覚で読める。
ミッドウェー海戦で”出撃した味方の飛行機を収容してから攻撃する”という判断を南雲司令長官がしたところなんて、史実を知ったうえで本を読むと当然の事ながら「なんですぐ攻撃しなかったんだよ」って思っちゃうけど、Audibleで聴くとそこに感情が伴って違う感覚に陥る。
要するに「共に戦ってきた仲間の戦闘機を空母に収容してから攻撃するか」「第一陣で出撃した仲間を見捨ててすぐに敵空母を攻撃するか」の2択の判断で、南雲は前者を選んだ。前者を選んだことで日本が大敗を喫したのは史実の通りで、後者を選んでいれば歴史は変わったのかもしれない。
だけど、実際に自分が現場で指揮を執っていたら仲間を見殺しにには出来ないだろうなぁなんて実感を伴って聴ける。
8. オムロンの体脂肪計
最後に体脂肪計。おうち時間だとどうしても太りやすくなると思います。
僕はおうち時間になる前から太り過ぎて困っていたのだけど、毎日体重を図ることでずいぶん体重が元に戻ってきました。
体重計に乗るだけでスマホアプリで体重や体脂肪はもちろん内臓脂肪レベルや身体年齢などもわかるので超絶使えます。
外食もしなくなったし、ストレッチやダンベル、シックスパッド、真夜中のジョギングなどの効果もあっておうち時間約1か月で3キロ以上痩せました。
やっぱり見える化は大切。