本当に持っててよかった8つのアイテム
仕事は完全にテレワーク。外に出るのは真夜中に軽くジョギングするのと1週間に一度の食材を買い出しに行くのみ。
それ以外はすべて家の中にいます。
もちろん少々ストレスもたまるけど、生活に必要不可欠な業務に携わっている人の苦労を思えば、外に遊び行っている場合ではないのでそのくらい我慢、我慢。
となるとやっぱり運動不足が心配。人間はもともと動物だから運動しないと心身ともに良くない。
だけど、ジムも閉鎖しているし、ゴルフにも行けない。となれば自分で工夫して運動不足を解消しなければ。
そんなこんなで約1か月色んなアイテムを活用をしながら運動不足を解消してるので、Alden Styleが実際に使っている8つのアイテムをご紹介したいと思います。
いくつかは新たに買い足しし、いくつかはもともと持ってたんだけど、ほとんど使っていなかったもの。
おうち時間で改めて使ってみると超絶いいじゃんコレ!というのだけ厳選しています。
結果、おうち時間の約1か月で3キロ以上痩せました、笑
1.ストレッチポール
これはもともと持ってました。ジムとかにもあるのでご存知の方も多いはず。僕がパーソナルトレーナーをつけていた時に「まずはこれを買いましょう」とおススメされて買ったもの。
最近使ってなかったけど、これはほんとおススメ。これに寝てるだけで背中が超絶気持ちいい。血の巡りが良くなって頭がスッキリする。
背中を伸ばす他にも足が凝ったりしたときに足をゴロゴロ載せるだけでほんと楽になる。
自立するので立てかけておけば邪魔にもならない。
2.ダンベル
次にダンベル。やっぱり外に出ないと筋力が落ちる。筋力が落ちると基礎代謝が少なくなってしまってどんどん太る。といった悪循環。
去年の超絶忙しい時期にジムになかなか行けなくて買ったんだけど、結局全然使っていなかった。
それがおうち時間には大活躍。
昔実家に転がってたダンベルは金属むき出しの青と赤の4キロのものだったけど、最近のダンベルはデザインもシンプルで意外とオシャレ。
ラバーでコーティングされててフローリングもキズが付かないし、ソファの下にでも入れておけば邪魔にならない。
Amazonで適当に買った割にはかなりおススメ。
何キロにするか迷ったけど5キロで正解。いろいろな使い方ができる。
その中でも一番おススメの使い方がストレッチポールと合わせて使うこと。
ストレッチポールに寝ながらダンベルでベンチプレスしたり、フライをしたりすると限界まで胸も伸びるし、背中も寄る。普通にジムのフリーウエイトコーナーでやっているようなトレーニングができる。
重さが足りなければ回数を増やせばいいし、もはやジム解約しようかななんて思っているくらい。
3. シックスパッド:アブズベルト
続いてシックスパッドのアブズベルト。これも去年買って最初は毎日やってたけど、最近やらなくなっていたアイテム。
おうち時間で見事復活。今では毎日やってる。
ダンベルで腹筋はなかなか難しいので、テレビ見たり、スタサプENGLISHしたりしながらやると一石二鳥で便利。
シックスパッドとはご存知、クリスティアーノ・ロナウドがCMしてるEMS(電気信号で筋肉に刺激を与えるやつ)で筋トレするって代物。
20代前半の頃、腹筋を鍛えることに目覚めた時、ジムに加えてEMSの腹筋マシンを買ったことがある。その時はお腹にジェルを塗らなきゃいけなかったけど、シックスパッドはそんなことないので便利。
アブズフィットとアブズベルトがあるけど、アブズベルトはベルトでぐるっと回してつけるので腹直筋だけでなく腹斜筋も一度に鍛えられるのがメリット。
4. シックスパッド:フットフィット
そして正直アブズベルトよりも使えるのがフットフィット(ガチで使ってるからちょっと汚れてるけど)。
足を乗せてるだけでふくらはぎや足の裏が鍛えられるという前代未聞のEMS。
アブズベルトが結構よかったので買い足したのがフットフィット。軽めの電気信号(※1-20でレベルがあり、例えば8くらい)でやるとマッサージのように足が楽になるし、普通に鍛える(今僕は16とか17くらいでやってる)と普通に筋トレになる。
確か半年くらい前に買ったんだけど、これを1か月やって高尾山に登った時は以前よりめちゃめちゃ楽に登れた。
真夜中のジョギングも息が切れることはあるけど、足が痛くなることは皆無。
あまりにも良いので両親にもプレゼントしようかななんて思っているところ。
シックスパッドのフットフィットとアブズベルト。この2つの組み合わせで”ながら筋トレ”はガチでおススメ。
次ページ以降は真夜中のジョギングを楽しくするためのアイテムをご紹介します