前略物欲が止まりません。の著者であるShogoさんとオールデンについて話をすることができました
僕は普段の生活ではオールデンの話をすることはほとんどありません。
たまにかわいい後輩がオールデンのことを聴いてくれることがありますが、基本的にオールデンに向き合うのは週末くらい。その週末も雨が降ったり、忙しかったりするとなかなか時間をかけてオールデンに向き合うことができません。
だからこそ、オールデン愛にあふれるShogoさんと2時間たっぷりとオールデンについて語り合えたことは本当に楽しかったです。
Shogoさんのオールデンへの愛、そしてバイタリティはすごいものがあります。Shogoさんとオールデンについて話をしていると、忘れていたエピソードなどを次々に想い出すことができ、忘れかけていたオールデンへの愛を再認識することが出来ました。
対談の企画はもちろん、対談に使用したツールや、対談時の写真やリンクなど、すべてShogoさんが準備してくださり、僕自身はただ好き勝手にオールデンについて話をしただけですが、とにかく楽しい時間を過ごすことができました。Shogoさんにお礼を申し上げたいと思います。
既にShogoさんのブログで読まれた方も多いと思いますが、最後、僕自身の振り返りも記載したいと思いますので最後までお付き合いいただければ幸いです。
前半はここまでです。
この対談でレッドウイングを久しぶりに履きたいなと改めて思って、アイリッシュセッターを買ってしまいました(笑)
最近街でアイリッシュセッターを履いている方をよくお見掛けします。歴史は繰り返すといいますがファッションは20年おきくらいにリバイバルブームが来るのを肌で実感します。
僕たちの世代が大学生の時代にはレッドウイングのアイリッシュセッターとヴィンテージのリーバイスを合わせるのが最強のコーデでした。70年代ファッションが一世を風靡していたこともあり、年代物のグローバーオールのダッフルコートを合わせたりしていました。
ヴィンテージのリーバイスも最近どんどん値上がりしてきているので、そちらの方も久しぶりに手に入れたいなと思っています。当時は34インチなどのオーバーサイズが流行っていましたが、今もまたサイズ感の流行はオーバーサイズだと思いますのでそのあたりを狙っていきたいなと思っています。
好きな靴や服について語り合うのは本当に楽しいもので、今度は服好きの素敵なあの子とお酒でも飲みながら話をしたいななんて妄想をするAlden Styleでした。
次回は後半戦です。お楽しみに。