ネスプレッソが最強のパートナーである5つの理由
1. 美味しくて香りが豊か
ネスプレッソは味も香りも抜群。
スタバとどっちが美味しいか?それはガチで両方とも美味しいけど、敢えて言うならこんな感じ。
- スタバの本日のコーヒー(ドリップコーヒー)とネスプレッソだったらネスプレッソの方が美味しい。
- スタバのアメリカーノとネスプレッソだったら甲乙つけがたし。
- スタバのソイラテとネスプレッソを使った手作りソイラテだったらスタバのソイラテの方が美味しい。
どうしてスタバより美味しいの?
ネスプレッソがなぜそんなに美味しいのか?
答えは、ネスプレッソは”エスプレッソマシン”だから。
つまり、マシンの大きさは違えど、仕組みはスタバやタリーズと同じエスプレッソマシン。
インスタントコーヒーとは仕組みも味も全然違う。
エスプレッソは圧力をかけて沸騰したお湯を一気にコーヒー豆(粉)にくぐらせることで抽出する。
短時間で抽出することでコーヒーの旨味をギュッと出すことができるし、雑味のないスッキリとした味わいになる。
抽出されたエスプレッソをお湯で割ればアメリカーノになるし、ミルクで割ればラテ、豆乳で割ればソイラテになるというわけだ。
昔、スタバでバイトしてたオンナノコに「スタバで何を頼むのがカッコいいの?」と聞いたら「断然、アメリカーノでしょ」が答えだった。
初めてアメリカーノを飲んだ時はコーヒーと違ったスッキリとした味わいに驚き、それ以来「カッコいいから」ではなく、「美味しいから」アメリカーノを選んでいる。
それくらいコーヒーとエスプレッソは違う。
加えて、ネスプレッソは家で作るから天然水でエスプレッソを抽出することができる。
スタバと同じ仕組みでしかも天然水を使っていればそりゃ美味しいに決まっている。
2. 高品質コーヒーが1分で作れる
ネスプレッソはほんと簡単に作れる。
水をタンクに入れて、カプセルを入れたら30秒くらいでお湯が沸騰して20秒くらいでドリップが終わる。いい香りが部屋中に漂う。
スタバで並ぶ必要もないし、決済もしなくていいし、好きな時にすぐ飲める。
3. ソイラテも簡単に作れる
エスプレッソだからソイラテも簡単に作れる。
マグカップに豆乳を入れてレンジであっためる。
ネスプレッソは3段階で抽出量を変更できるので一番量が少ない(量は少ないけど一番濃い)エスプレッソを入れるだけ。
本当お手軽にソイラテ作れる。
スタバのソイラテが100点だとすると、98点くらいまではイケる。
4. お手入れが簡単
ネスプレッソを買ったときの一番の決め手が実はこれ。
職場の人たちにヒアリングした時に、ネスプレッソ派とデロンギ派に分かれた。デロンギ派は少数派ではあったけど「朝、リビングにコーヒーの香りが漂うのが最高なんだよ」という言葉に惹かれつつ「でも、洗うのめんどくせー」というコメントにノックアウト。
結局ネスプレッソに決めて大正解。ほーんとお手入れ簡単。カプセルがたまったらゴミ箱にすてるだけ。
5. 一杯当たりの単価が安い
一杯当たり80円~100円。
キャンペーンとかだとたまに半額とかになるし、この品質のコーヒーがこの価格というのはスゴイと思う。ネスプレッソは世界的な企業だからこそ規模の経済でこの品質のコーヒーをこの価格で提供できる。その恩恵を受けられるチャンスがあるのにそれを選択しない理由がない。
スタバのアメリカーノの価格はトールで340円。ネスプレッソの3倍~4倍である。スタバの雰囲気や人件費などを考えると決して高いとは思わないけど、コーヒーを楽しむという観点にフォーカスすればネスプレッソが正解なのである。
※ちなみに僕はセブンコーヒーも好きだし、あの価格は驚異的だと思う。特に青のコーヒーなんてスタバのドリップコーヒーよりも美味しいと思ったりする。でも、セブンのコーヒーはあくまで”コーヒー”であり”アメリカーノ(エスプレッソをお湯で割ったもの)”ではない。
まとめ
おうち時間が増えてネスプレッソの偉大さに改めて気が付いたというハナシ。外出制限も緩和されるし、スタバも再開して嬉しいけど、僕は原則テレワーク宣言みたいな感じで原則ネスプレッソ宣言をするのであります
僕の持っているネスプレッソマシンの後継機種がこれ。ちなみに僕はミルクフォーマーも買ったけど、これは不要だった。本体と普通にレンジであっためたミルクや豆乳で十分
カプセルはこちら、1杯65円
ネスプレッソのスタバカプセルがあるなんて知らなかった・・・これ最強じゃん