条件に当てはまったお財布がこれ
ユナイテッドアローズ別注、ホワイトハウスコックスのラウンドジップウォレット
1.小さい(そして薄い)
サイズは縦横約10センチ。厚みはたったの1.4センチ。
サイズ | 大きさ | 厚み |
---|---|---|
FREE | 9×10.8 | 1.4 |
スマホと比べてもこの通り。
そして厚みも1.4センチ。
シセイの財布と比べてもこの通り。
それでいて必要なカードとキャッシュは十分に入る。
無理やり入れてるのではなくナチュラルに入ります。小銭入れを境にカードとキャッシュを分けられるのもいい感じ。
2.軽い
この財布軽いです。
こんな風に構造がシンプルだからホワイトハウスコックスの財布の中でも別格な軽さです。ブライドルレザーの二つ折り財布と比べても全然軽い。
軽さの理由はシンプルな構造に加えて素材にもあります。今回のホワイトハウスコックスのラウンドジップウォレットはネイビーのロンドンカーフとレッドのブライドルレザーです。僕は以前ロンドンカーフの3つ折り財布を使っていましたが、ブライドルレザーよりも明らかに軽い。重さを計測したことはありませんので個人的な感想かもしれませんが、ロンドンカーフは蝋を染み込ませているブライドルレザーに比べて軽いのではないかと考えます。
3.傷がつかない
ロンドンカーフのシュリンクレザー。革をなめす際に革の表面をシュリンク(縮める)ことによってシボが出来ます。このいわゆるシボ革はキズが付かないことで有名です。
本当に美しいシボが出ていると思いませんか。
シセイの財布やバッグを長年使っていて思うのは品質の高いシボ革は本当に美しさを何年も保つことが出来るということです。
真新しいホワイトハウスコックスも長年付き合ったシセイも同じように美しい。
「一瞬も一生も美しく」なんてどこかの会社のキャッチフレーズのようですが長年付き合える財布はシボ革で決定なのです。
4.小銭も入る
ホワイトハウスコックスのラウンドジップウォレットはちゃんと小銭入れもついている。
しかも小銭入れ部分がホワイトハウスコックスを代表する革、ブライドルレザー。
表面はキズが付かないようにロンドンカーフのシュリンクレザーを用い、そしてキズが付かない中身の部分にだけブランドの王道であるブライドルレザーを使うというこだわり。
しかもユナイテッドアローズ別注の美しき赤いブライドルレザー。
こんな粋な計らいありません。
5.品質が高い
100年以上続くホワイトハウスコックスの歴史。英国軍御用達の強く強靭なイングリッシュブライドルレザーなどの素材。職人たちの手作業で創りあげる確かな品質。
更にはオシャレの神様、ラルフローレン先生が見出し世界中に名を拡げた、ホワイトハウスコックスのブランド力。
決して気取っていないのに溢れ出る上質感。この感じが最高に僕の好みなのです。
あとがき
こんなにもホワイトハウスコックスに心惹かれてしまうのはなぜだろう
あれ、赤いブライドルレザーはUA別注品だと思い込んでたけど違った(汗)??? いずれにしてもネイビーロンドンカーフxレッドブライドルレザーの組み合わせはガチでおススメ。しかもポイント10倍とかこっちで買えば良かった!?苦笑
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そして最後まで迷ってたのがこちらのホワイトハウスコックスミニジップパース。てか、ナニコレめっちゃポイントつくし・・・
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