僕の愛するアイランドスリッパ!
サンダル史上最強のアイランドスリッパ!オシャレで超絶楽チンビーチサンダル!!
東京はまだ梅雨が明けませんが毎日暑いですね!真夏にオールデンもいいのですが、やはりこう暑くなって来るとサンダルが恋しくなります。そこでオールデンスタイルイチオシのサンダルがアイランドスリッパ!!
鼻緒がついてるからダッシュができるビーチサンダル
僕はオールデンと同じくらいビーチサンダルが好きで、夏はかなりの頻度でビーサンを履いています。東南アジアにバックパック背負っていくときも靴はビーチサンダル一本です。家から成田空港、カンボジアはシェムリアップのTAKEO(タケオ)という安宿のボロボロの共同シャワーに入るのも、アンコールワットの近くにあるプノンバケンとう小さな山に登るのも全てビーチサンダルです。なぜならビーチサンダルは鼻緒がついているのでダッシュができる。つまり危険な目にあってもダッシュで一目散に逃げることができる最強のサンダルなのです。
無印良品のビーチサンダルを初めて超えるサンダルがアイランドスリッパ!
学生時代、30カ国以上バックパックを背負って旅をしてきましたが、足下は無印良品のビーチサンダルでした。無印のビーサンは鼻緒のところが超絶柔らかくクッション性も抜群で履いていても全く疲れない奇跡のビーサンなのです。前述の通り空港、飛行機の中、カオサンロード、安宿、登山、ガンジス河など全てこのビーサンを履いていました。そしてこのビーサンを超えるサンダルはこの世にないと確信していたのです。
衝撃のアイランドスリッパとの出逢い
そしてハワイのアラモアナショッピングセンターで衝撃の出逢いをしました。それがアイランドスリッパです。
超絶の履き心地×オシャレ
僕が今世紀中にはこれを超えるものが現れないと確信していた無印のビーサンを遥かに超える最強の履き心地。そしてどんなファッションにも合わせられる懐の深さ。まるでオールデンのサンダル?と思わせる”履き心地とオシャレ”さを両立しているのがアイランドスリッパなのです!
アイランドスリッパの歴史!
日本人が作ったハワイ生まれのアイランドスリッパ!
なんとハワイ生まれのアイランドスリッパは日本人が作ったのです!14歳の時にハワイに移住したモトナガタキゾウ氏が奥様であるミサオさんと共に設立した家族経営の心のこもったサンダルなのです!
設立は1946年!
設立は太平洋戦争終戦直後の1946年。今年は70周年となります。設立当初は日本人、フィリピン人、ハワイアンなど5人の従業員ではじめた本当に小さい工場だったのです。
ハワイのフィッシャーマンサンダル×日本の草履でイノベーション
これはハワイの漁師が履いていたヤシの葉で作ったフィッシャーマンサンダルです。モトナガ氏はこのフィッシャーマンサンダルの履き心地と日本の草履を掛け合わせて、ゴム製のサンダルを作ったのです。つまりハワイ×日本のシナジー溢れるイノベーションがアイランドスリッパなのです!
Holiday x Island Slipper ダブルネーム ネイビー サンダル!
女子向けファッション"Holiday"別注のアイランドスリッパ!
実はこのアイランドスリッパは女子向けのファッションブランドであるホリデイが別注したアイランドスリッパです。人とちょっとだけ違ったモノが欲しくなる僕はネイビーのレザーをベースにストラップの部分はスエード仕様になったホリデイのものを選びました。女性向けとはいえサイズは10インチまで用意されていたのでユニセックス用なのでしょう。
スエードのストラップには、ハートのようなクマの顔(お鼻とお口)がついています、可愛すぎてオトコには??と思いましたが小さいので全くわかりません!笑
アイランドスリッパのコーディネート!
ヤコブコーエン622のネイビーパンツを7部丈風にアレンジ!Tシャツはマルジェラ!!
シヴィリアのライトブルーパンツとシセイのネイビートート!
超絶快適な履き心地なのでチャリンコにも楽勝で乗れます!
アイランドスリッパのサイズ感!
最初はタイト目を選ぼう!
僕はオールデンは8インチ!ニューバランスは9インチ!そしてアイランドスリッパは8インチです!アイランドスリッパは最初はかなりタイトなものを選んだ方が良いです。僕も最初は"失敗したかも?"というくらいタイトでしたが今は本当に超絶楽チンスリッパです!